ガス代を徹底的に節約する裏技 まめまめ知識もぜひご覧下さい♪ |
■キッチンでのガス代節約術 |
基本は中火
コンロの火力。弱火だと時間ばかりかかってしまうし、強火だとムダなガスを
使ってしまいます。鍋やフライパンの底からはみ出さない程度の中火が
熱効率も良く、適度にガス代も節約できます。 |
お鍋やフライパンの底は必ず拭いてから!
洗ったばかりの鍋やフライパンでお料理をする時、水滴がついたまま、火にかけてしまいませんか?どうせあったまるし・・とコンロで乾かしたり(笑)
サッと一拭き、水滴を拭いてあげるだけで、熱効率があがります。 |
給湯器からお湯を沸かす
ボタンひとつでお湯がでる給湯器。給湯器から熱めのお湯をだして、コンロで沸かした方がガス代の節約になります。給湯器は、効率よくお湯を沸かす仕組みになっているからです。 |
給湯器の電源、こまめにオフでガス代節約?
簡単で便利な給湯器。現在、普及しているタイプの給湯器はこまめに電源を切っても
ガス代の節約にはならないそうです。電気代の節約にはなりますので、
やっぱりまめに電源を切るといいですね♪旧式の火種があるタイプの給湯器は
こまめに電源を切るとガス代の節約になります。 |
野菜の下ごしらえには電子レンジ
ほうれん草やブロッコーリーなどの下茹での為にわざわざお湯を沸かしてませんか?
野菜の下ごしらえは電子レンジで充分です。栄養もお湯に溶けずに残ってくれるし、
時間の節約にもなります。かぼちゃなどの固い素材はぴったりラップをかけて
電子レンジでチンすれば、やわらかくなって、扱いやすくなりますよ!
電子レンジを使って本格的な料理も作れちゃいます。 |
熱効率を良くする
熱効率をよくするグッズを利用してみるのもおすすめです。
・圧力鍋
値段が高いのと使い方が難しそう・・と敬遠してしまいがちですが、
煮込み料理も短時間で仕上がるので、ガス代もかなり節約になります
・土鍋
保温力と熱効率は抜群。カレーなどの煮込み料理にも利用できます。
夏の間はしまいっぱなしなんてもったいない!煮込んで、ある程度火が通ったら、
新聞紙やタオル、発泡スチロールなどでくるんであげるとじんわり中まで
火が通ります。時間はかかりますが、火の心配をする事もなくて便利です。
土鍋を効率よく利用して、毎日の食卓もパワーアップ!
参考サイト>>土鍋ごはんドットコム
・魚焼きグリルも活用
魚焼きグリルも短時間料理に最適。
熱効率をアップさせて、お掃除も楽になる優れもの商品も登場
参考商品>>ガス代節約⇒【掃除も楽チン!ガス代1/4カット】
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■お風呂のガス代節約術 |
少人数ならシャワーを利用
浴槽にお湯をためるよりも2人位ならシャワーの方が、
水道代もガス代もおとくです。もちろん流しっぱなしは禁物ですが・・・ |
お風呂は一気に入る
家族の多い方は、なるべく時間を合わせて入るといいでしょう。
合わせてられないわって時は、保温シートを利用。
浴槽に浮かべるタイプのアルミの保温シートをしてから、お風呂のふたを。
最近では100円ショップなどでも薄手のタイプを見かけます。
浴槽のサイズに簡単にカットできるので便利です。
参考商品>>ガス代節約⇒【お風呂保温シート】
どうしてもお風呂に入る時間はまちまち・・・でも、給湯式で追い炊きできない・・
という方には電子レンジでチンして、浴槽にいれるだけで4〜6時間保温できてしまう
便利な優れものグッズもあります。時間がたてば冷めて行きますが冷め方が緩やかに。
参考商品>>お風呂のガス代節約の味方⇒【バスパ】
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お風呂を沸かす・お湯をいれるどちらがお得?
沸かせるタイプのお風呂と、給湯器でお湯をいれるタイプ。
給湯器を使ってお湯をいれた方が節約できます。
給湯器はお湯を沸かすための熱効率が良いからです。
お水から沸かすタイプのお風呂の場合は、日中暖かい時間帯に水をはって、
水温を少しでも上げておくと、節約になります。
自動給湯式で追い炊きできるタイプの場合は、保温時間を短く設定する事でガス代を節約。
追い炊きと給湯どちらがお得?
お風呂の水温にもよりますが、冷たくなってしまったお湯を追炊きするよりも、
1からお風呂を入れた方がガス代と時間の短縮になります。
残り湯は追炊きするよりも洗濯やお掃除に使った方がお得かもしれませんね♪ |
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